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木製イコン聖画 エリザベト訪問/フランス ドミニコ会 プルイユの聖マリア修道院

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フランス・ドミニコ会 プルイユの聖マリア修道院の日本人シスターが描いたイコンです。聖マリアがエリザベトのもとを訪ねる場面が描かれています。金箔がほどこされた手作りのイコン聖画です。
修道院製作品の証明である「MONASTIC」マークと、手作りの証明である「FAIT MAIN(フェマ)」マーク付き。※FAIT MAIN(フェマ)=フランス語で「手作り」の意。

※エリザベト訪問とは※
マリアが、受胎告知の際に、親類であるエリザベトが、のちのヨハネを身ごもっていることを告げられます。その後、マリアがエリザベトのもとを訪問します。訪問を受け、エリザベトはマリアに聖霊による祝福の言葉を告げます。この祝福の言葉は、『アヴェ・マリアの祈り』の「あなたは女のうちで…イエスも祝福されています」の部分です。

◆イコンとは◆
イコンは、ギリシャ語で「像・姿・絵」などの意味を持ち、キリスト教世界で崇敬されてきた聖画像です。その多くは板絵で、マリア・イエス・天使・聖書の中の人物などが、独特の画風で描かれています。キリスト教徒たちは、このイコンを見ながらキリストや聖母を思い、信仰を深めました。祈りのうちに心に映るキリストや聖母を描いたもので、優れたものは一生涯に一枚しかできないといわれるほど、精魂が込められています。

~プルイユの聖マリア修道院~
13世紀初めに聖ドミニコがその活動の拠点とした地が、南フランスのラングドック地方の町プルイユです。聖ドミニコは、この地で、清貧にもとづく布教活動を行い、ドミニコ派修道会を創立しました。清貧にもとづくこの修道会は、托鉢修道会とも呼ばれました。いまや、日本をはじめ世界に広がるドミニコ会の、初めの地に建つ観想修道女会である聖マリア修道院。シスターたちは、聖ドミニコの「観想し、観想の果実を他の人びとに述べ伝えよ」の精神にもとづき共同生活を送っています。
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素材:木
サイズ:横20cm 縦30cm 厚さ1.5cm
重量:540g
製造者:ドミニコ会 プルイユの聖マリア修道院(フランス)

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