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シャローム チョコ/宮崎レデンプトリスチン修道院

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口に入れるとホロリと溶けていく口どけが人気のシスター手作りクッキー「シャローム」。シャロームはヘブライ語で「幸福」や「平安」を意味します。
その名称には、食べる人の心と体に平和、健康、喜び、そして愛がもたらされるようにとの願いが込められています。

「シャローム チョコ」は、アーモンドの入ったコクのあるチョコレートクッキーです。
シャロームクッキーのホロリと溶ける独特の口どけと、チョコの甘さと香ばしいアーモンドの食感が心地よい美味しさを演出しています。
修道院の秘伝のレシピで作られた手作りクッキーをぜひご賞味ください。

~レデンプトリスチン修道院について~
聖アルフォンソ・デ・リゴリの指導の下、尊者マリア・セレスタが女子観想修道会として1731年にイタリアで創立したのが、レデンプトリスチン修道会です。日本では、1950年に鎌倉で初めての修道院が創立されました。宮崎県西都市にあるレデンプトリスチン修道院も、マリア・セレスタの理念を受け継ぎ、キリストと一致して、日々絶えず自分を捨て、兄弟姉妹に尽くすことを目的として、沈黙と祈りの生活を送っています。シスターたちが手作りで作る焼き菓子「シャローム」シリーズは、その食感と美味しさで多くのファンがいる製品です。

※~聖アルフォンソ・デ・リゴリ~について(1696年~1787年)※
イタリアナポリに生まれたリゴリは、16歳にして教会法と民法の博士号を取り、約8年もの間、優れた弁護士として活動します。しかし、ある時、土地に絡んだ大きな訴訟で、彼は重要な書類を見落としたことで、大敗してしまいます。このことをきっかけに、リゴリは法律家の道をやめ、父親の反対を押し切り聖職者の道へ進みます。1726年に司祭になった彼は、主に貧民層やハンセン病患者の中に入って宗教活動を行います。疎外された人たちの救済をした経験をもとに、1732年リゴリは自ら、レデンプトール修道会を創立します。人々への救済活動や、多くの著作を通して教会博士にもなったリゴリは、92歳でその実りゆたかな生涯を閉じます。
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名称:焼菓子 
原材料:小麦粉(国内製造)、マーガリン、ショートニング、アーモンド、ココア、粉糖、牛乳、エッセンス /食用精製加工油脂、食用植物油脂、乳化剤、香料(乳由来)、アトナー色素、(一部に小麦・乳含む)
内容量:130g
製造者:宗教法人 カトリックレデンプトリスチン修道院
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存
賞味期限:2024/11/11

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