木製壁掛け板絵 聖アグネス/ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院(フランス)
¥5,980 税込
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べネディクト会に属するフランスの修道院、ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院で、シスターが製作した板絵。
裏面に取付用の金具があり、洗練されたデザインの絵画を壁などに飾ることができます。
シスターが祈りを込めて、製作した聖人たちの絵は、独特の魅力があり、
見るものの心を落ち着かせてくれるでしょう。
※聖アグネス※
291年~300年代初頭の聖人。
キリスト教迫害時代にローマの名家に生まれたアグネスは、殉教者の生き方に習い、地位や名声よりも神に身をささげたいと願います。
あるとき、執政官の息子との縁談を断ったことから、拷問を受けることになりました。
彼女は「キリストは私の花婿です。最初に選んでくださったのはキリストですから、私はその方に従います」と言って亡くなったといわれます。
アグネスは、羊を抱いて描かれることが多いですが、ラテン語で「子羊」を意味する「アグヌス」と似ているためだといわれています。
のちにローマ皇帝コンスタンティヌス1世は、アグネスの墓の上に聖アグネス聖堂を建てました。
~フランス ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院~
1963年にポワイエ近くのヴェニエールに創立された同修道院は、ヌルシアの聖ベネディクトによって創立されたベネディクト会修属に属しています。
現代的なデザインの聖人の板絵を制作しながら、聖ベネディクトの戒律に従って生活しています。
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製造国:フランス(ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院)
素 材:MDF木材、金属
サイズ:横10.5cm 縦13.5cm 幅1.1cm
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