木製壁掛け板絵 聖アウグスチヌス/ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院(フランス)
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べネディクト会に属するフランスの修道院、ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院で、シスターが製作した板絵。
裏面に取付用の金具があり、洗練されたデザインの絵画を壁などに飾ることができます。
シスターが祈りを込めて、製作した聖人たちの絵は、独特の魅力があり、
見るものの心を落ち着かせてくれるでしょう。
※聖アウグスチヌス※
(354~430年)敬虔な母モニカと異教徒の父パトリキウスとの間に生まれたアウグスチヌスは、若い時より弁論術に優れた理論家でした。彼は、女性との同棲中に私生児をもうけるなど世俗的な生活を送っていました。しかし、母の影響で息子アデオダトゥスと共に受洗、故郷のアフリカに戻り、息子や同士達と修道的生活を送ります。
この時に作られた規則は、「アウグスチヌスの会則」と言われ、のちの修道院規則の模範となります。
※「告白録」と「神の国」※
アウグスチヌスの著作は、後のキリスト教思想に多大な影響を与えました。その中でも、青年時代の罪深い生活から回心するまでを赤裸々に語った「告白録」と地の国と神の国の2つの国による救済史を描いた大著「神の国」は特に代表的な著作です。
~フランス ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院~
1963年にポワイエ近くのヴェニエールに創立された同修道院は、ヌルシアの聖ベネディクトによって創立されたベネディクト会修属に属しています。
現代的なデザインの聖人の板絵を制作しながら、聖ベネディクトの戒律に従って生活しています。
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製造国:フランス(ノートルダム・ド・ヴェニエール修道院)
素 材:MDF木材、金属
サイズ:横10.5cm 縦13.5cm 幅1.1cm
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