ヴィア・カリタティス アベイ トータ・プルクラ・エス 赤/フランス 聖マドレーヌ修道院ワイン
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トータ・プルクラ・エス(Tota Pulchra Es)とは、ラテン語で トータ:完全に プルクラ:気高い、美しい エス:です。修道院の畑で育ったシラーを使い、完璧な気高さや美しさを目指した赤ワインです。
ブドウは、聖マドレーヌ修道院が持つ畑の中でも最良の畑で育ったものを選びます。
日当たりがよく、樹齢の高い木が植えられたブドウ畑の木に実るブドウの房を、8房までに制限し、良質なブドウが実るよう管理しています。
厳選したブドウのうち15%は全房で、残り75%は除梗して500HLの発酵槽で発酵。
発酵後はサイズが小さいタンクに移し、6ヶ月間熟成。熟成に木樽は使わずに仕上げます。
色合いは、明るいチェリーレッド。
なめらかでプラムなど果実の味わいが口いっぱいに広がる味わい。
リコリスがほのかに感じられるフィニッシュと最後まで満足していただける1本です。
~ヴィア・カリタティスについて~
南フランスローヌ地方にあるヴァントゥー。
14世紀に教皇庁が移されたアヴィニョンから、北東へ約40km程度の距離にある地域です。
古くからブドウが栽培されていたヴァントゥーには、14世紀に教皇のブドウ畑が作られ、教皇庁にワインを納めていた歴史のある産地です。
~聖マドレーヌ修道院について~
フランス、プロヴァンス地方のヴァントゥー山が連なる地に立つ聖マドレーヌ修道院。
修道院の周辺には、1309年にアヴィニョンに教皇庁を移した教皇クレメンス5世によって、教皇のワインを作るために開墾されたぶどう畑がありましたが、長い歴史の中で手入れも行き届かず、放置されていました。
手作業を重んじる修道生活の一環として、ぶどう畑の手入れを始めた修道院の取り組みは、やがて修道院と地元ワイナリーがともに働くプロジェクトとして、発展します。
この活動は、神の慈悲を表すようなワインを作りたいという思いから、ヴィア・カリタティスと名づけられ、修道院の周辺に広がるぶどう畑から素晴らしいワインが生まれています。
下記リンクより聖マドレーヌ修道院のワイン醸造についての映像がご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=fRU8-3tIapE
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英字名:VIA CARITATIS ABBAYES Tota Pulchra Es
品種:シラー
内容量:750ml
原産国:フランス
タイプ:赤
アルコール度数:15%
輸入業者:ワイン・プロスペリテ株式会社
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存
【ご注意】 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。ご購入は満20才以上の方に限らせていただきます。
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