ハーブティ(ローズマリー、カモミール、リンデンフラワー、ミント、レモングラス)3包パック/福岡カルメル会修道院
¥324 税込
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祈りの中で育ったハーブ・薬樹 すべては神様からの恵みです。
シスターが手作業で摘み取った、自然の香りを大切にしたハーブティ3包。
今津湾からの潮風や小鳥の囀り、夜空の美しい星々とシスターたちの祈りの中で、健やかに育ったハーブと薬樹です。
どのハーブ、薬樹にも抗酸化作用、鎮静・消炎・抑うつや不眠などの調整機能、神経をリラックスさせる効能、自然治癒力を高める予防機能があります。
そのため、2~5種類のハーブをブレンドしています。
【各ハーブの特徴と多な効能】
「ローズマリー」:地中海沿岸が原産の常緑低木で、放射状に細い葉がついているのが特徴です。比較的強めのすがすがしい香りで、化粧品から食用、ハーブまで幅広く利用されます。そのいわれから聖母マリアのバラ(ローズ・オブ・マリー)という名前がついています。血行促進や集中力アップに効果的です。
「カモミール」:北ヨーロッパおよび西アジア原産といわれるキク科の植物です。薬用植物として広く栽培され、日本へは、江戸時代(19世紀初め)にポルトガル人らによって伝えられました。少し苦みのあるりんごの香りが特徴、殺菌作用や美肌効果、安眠効果などが期待できます。
「リンデンフラワー」:リンデンはヨーロッパ原産の高木で別名、西洋菩提樹ともいいます。ヨーロッパでは多くの都市で街路樹として利用されています。その花は、ほのかなマスカットのような甘みのある香りで、リラックス効果や鎮静効果があります。また、動脈硬化や高血圧の予防にも効果があるといわれます。
「ミント」:ユーラシア大陸原産、セイヨウハッカという別名をもち清涼感のある強い香りが特徴です。日本ではもっともポピュラーなハーブの一つで、チューインガムやチョコレートをはじめ様々な食べ物に使われています。気分を落ち着かせたり、また消化不良やのどの炎症などに効果があります。
「レモングラス」:インド、熱帯アジアに生育するイネ科の多年草です。シトラールを含有しているのでレモンのようなフレッシュな風味です。抗菌・殺菌作用があり風の予防に効果があります。また、レモングラスの香りは蚊などの虫が嫌うため、虫よけスプレーなどにも使われています。
伊都の里山の豊かな自然をいだく福岡カルメル会修道院。修道院の庭園で、大事に育てた植物たちをシスターが手作業で摘み取り、乾燥させました。自然の風味と季節の香りを大切にしたハーブティをぜひご賞味ください。
※1包あたりティーカップ3杯くらいが目安
【4枚目の画像はレモンバーベナ、カモミール、リンデンフラワーの例です】
~福岡カルメル会修道院について~
福岡のカルメル山の聖母修道院は、1951年にベルギーの姉妹たちによって日本で3番目に創立された女子カルメル会修道院です。シスターたちは、伊都の里山で「祈りと観想」の生活を送りながら、昔ながらの伝統的な方法で果樹、野菜、薬草を育てています。神様の恵みと大地の実り、シスターたちの祈りと労働の実りが、お菓子・ジャム・ハーブ製品などに形を変えて、皆様のもとに届きます。
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名称:ハーブティ
内容量:3包
製造者:宗教法人 福岡カルメル会修道院
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存。ハーブは自然乾燥させたものなので、お早めにお召し上がりください。
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