日本蜜蜂のハチミツ／大分トラピスト修道院

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【限定品。希少な日本蜜蜂は毎年秋にしか、蜂蜜を採取できません。】

キリスト教ゆかりの地、大分のトラピスト修道院で数年前から始められた養蜂。自然豊かな修道院の周辺に生息している、野生種のニホンミツバチの珍しい蜂蜜が届きました。

ニホンミツバチは日本固有の在来種で、山里に生息しています。
明治時代に西洋ミツバチが日本に導入される以前、九州各地では農家の庭先で、ニホンミツバチの養蜂がさかんに行われてきました。しかし、ニホンミツバチは、蜂蜜再収量が非常に少ないことにより、商業養蜂界からは駆逐されてしまいました。

しかし、ニホンミツバチの蜂蜜「和蜜」独特のまろやかな風味、ふくよかな香りは「幻の蜂蜜」と言われ珍重され、近年脚光を浴びています。

大分トラピスト修道院では、周囲の豊かな自然を生かし、ニホンミツバチの養蜂を行っています。

西洋ミツバチ養蜂で一般的である蜂用抗生物質の投与など、一切の薬品類を使用していない安全性の高い蜂蜜です。

また、加熱処理を行わずに瓶詰めをしますので、蜂蜜本来の味と香りを楽しめます。

【ご注意】
・蜂蜜は生物です。一歳未満の幼児には与えないようにお願いいたします。
・白く結晶することや、細かい泡が混入することがありますが、品質には問題ございません。結晶は、低音湯煎で溶かせます。
・ニホンミツバチの蜜は、瓶詰めしてから時間が経つと、風味と香りが増す特性があります。
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名称：ハチミツ（百花蜜）　
内容量：100g
製造者：宗教法人 お告げの聖母トラピスト修道院製菓工場
保存方法：直射日光、高温多湿を避け、常温で保存
賞味期限：2028／12／31